小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
私も実際に登校時間に立哨したり,歩いてみたりして,同感でありました。 そこで,安全な小学校通学路安全対策計画をつくるべきと考えますが,いつつくるのかお聞きします。 [副教育長 勢井孝英君 登壇] ◎ 副教育長(勢井孝英君)議員の御質問にお答えいたします。
私も実際に登校時間に立哨したり,歩いてみたりして,同感でありました。 そこで,安全な小学校通学路安全対策計画をつくるべきと考えますが,いつつくるのかお聞きします。 [副教育長 勢井孝英君 登壇] ◎ 副教育長(勢井孝英君)議員の御質問にお答えいたします。
ちょうど登校中,運悪く女子児童が下敷きになってしまった,そういうような痛ましい事件がきっかけでした。また,本市におきましては,その地震以前から,地元で活動されている民間のまちづくり団体に御紹介いただき,徳島大学環境防災研究センターと徳島県建築士会が,市内の3つの自主防災会エリアにおきまして,調査,報告,啓発を行っていただきました。
[6番 橋本 昭議員 登壇] ◎ 6番(橋本 昭議員)この9月という月は,不登校が増えやすい時期だと言われております。年齢や成長の度合いに見合わない家の仕事や家族の世話などの重い負担や責任を負っている児童生徒がおります。
加えて、基本的に町内の小学校につきましては、徒歩通学、集団登校での通学をお願いしているところでございます。この集団登校につきましても、以前議員からご質問も頂戴したかと思いますが、体力の向上という側面も持ち合わせております。体力につきましては、昭和60年頃から子供の体力というのがずっと右肩下がりで、少し下げ止まっておりますが、その反面、身長、体格、体重というのは大きくなってきている。
あわせて、このことは不登校問題にも通じます。 国は、フリースクールや夜間中学など多様な学びの場づくりを進める教育機会確保法を制定いたしました。しかしながら、フリースクールの利用は学費がかかる上、子供の送迎等、面倒を見るために母親が働けないというケースもあるそうです。不登校の問題はやがてひきこもりの増加、経済的負担が増えることによる家庭の貧困などにも直結してしまいます。
また、6月3日に開催されました石井町教育委員会6月定例会におきまして、今後各小・中学校内での活用の充実はもちろん、コロナ下においても児童・生徒の学びを止めることがないようにするとともに、不登校児童・生徒に対する教育機会を確保していくことも見据え、管理職を中心に1人1台端末の活用を推進していくことを方針としております。
そして,これらがきっかけで不登校や自傷行為につながることもあると言われています。 そのような中で,家庭以外で子どもの言動や挙動の変化に気づきやすい1つの場として学校が挙げられます。家庭に相談しにくいことを先生に打ち明ける場面もあると聞いております。先生からの気づき,児童生徒からの相談の場面において,学校ではどのような対応をされているのか,お尋ねいたします。
3つ目として,教職員の任用に関しまして,教育委員会規則に定める事項について,教育委員会にこれも意見を述べることができるなど,この3つが主な役割だと考えておりますが,最近では,いじめや不登校など,学校だけで解決するのが難しい問題がいろいろ増えておりまして,内容も考えてみますと複雑化しておるように思っております。
また,自転車の安全対策としては,小松島南中学校前において,登校する生徒に対し,自転車の安全利用と保険加入を呼びかけるチラシやマスク等を配布する啓発活動も併せて予定しているところです。加えて,今年,死亡事故が発生した赤石トンネル付近の交差点において,警察及び地域の方と共同してのぼり旗を掲げて,死亡事故の防止を呼びかける予定としております。
オンライン授業により不登校から登校できるようになって生徒が倍増した。主な理由として、オンライン授業の導入により意見を聞き取りをしたところ、1、臨時休校中登校しないのが自分だけではないので気持ちが楽だった。2つ目といたしまして、周囲の目を気にしなくてもよいので気持ちが楽だった。3、新しい学習形態に興味を持ったなどであります。
まだまだ先の見えない新型コロナウイルス感染症の収束ですが、石井町では毎日の検温等による健康観察を実施し、体調の悪いときには無理に登校せず自宅での休養の徹底をお願いすることや、園児・児童・生徒や同居者がPCR検査や抗原検査等を受けることになった場合、学校へ連絡をお願いすること、また園児・児童・生徒や同居者が濃厚接触者と認定された場合には園児・児童・生徒は出席停止とし学校を休ませ学校へ連絡をいただくこと
登校中の交通事故については,皆様方も御承知のように,昨年12月に和田島町で起きました交通死亡事故が記憶に新しいと思いますけれども,市道中郷13号線,あるいは14号線までの通学路が朝夕の通勤ラッシュの迂回路としてよく通行されておりまして,朝は千代小学校に通学する児童生徒が南から北へ,逆に北から南へは小松島中学校の生徒が通学路としてよく使われておる道路でございます。
保健所からの指示により自宅待機となっている児童生徒や,感染不安により登校していない児童生徒に対して,担任が電話やメール,タブレット端末等により,健康状態の把握,状況確認を行い,不安や心配事などがあれば,児童生徒や保護者の気持ちに寄り添いながら相談に乗っております。 また,友達や学校の様子,学習内容を伝えるなど,登校時に不安や心配がないよう配慮をしております。
しかし、先ほども申し上げましたように、児童・生徒間のトラブル解消のための相談あるいは不登校への対応、教員の学級経営等に関する相談のほか、発達の問題による教員や保護者からの相談が増加しており、スクールカウンセラーの負担が大きくなっていると認識をしております。
町内の学校におきましては、小学校につきましては徒歩の集団登校、中学校につきましては、自転車に乗って通学または徒歩による通学をしている生徒さんが見受けられます。この通学手段でありますが、まずは、石井中学につきましてお聞きします。自転車通学と徒歩通学のルールについて、どのような決まりになっているのか。そして、そのルールはいつ頃決められたものなのか、お聞きいたします。
昨日午前7時30分頃,小松島公共埠頭に至る和田島町の県道交差点におきまして,和田島小学校4年生の女子児童が登校中,大型トレーラーにはねられ,お亡くなりになられる大変痛ましい交通事故が発生いたしました。お亡くなりになられた児童の御家族にとりましても,夢や希望,未来の可能性に満ちた幼い命が失われてしまった悲しみの深さは計り知れないところでございます。
教員は,いじめや不登校,保護者への対応,事務作業などにも追われる。日本の教員の労働時間が最も長い。きつい仕事の印象から,教職の魅力を高めなければ,優秀な人材は集まりにくいだろう」と書いてあります。 以前に,大規模校がいいか,小規模校がいいかという議論がありました。小規模校を何人からというか,私は知りませんけれども,複式学級になるような児童数は子どもにとって好ましくないと私は思います。
お父さんは稼ぎが悪いうえにDVするし,お母さんは共働きだけど精神疾患を持っていて,子どもは不登校でネグレクト。認知症のおばあさんも後ろに控えている。しかも家庭は困窮している。最低,相談を受けるときは,5つは問題があると認識して話を聞くと,発見も対応も連携もスムーズに取れるようになりますので,こういった意識のチェンジということをしていただけたらというふうに思っております。
同社の調査では,副教材などを入れたサブバッグをランドセルとは別に持って登校する割合が92%もあった。 S教授は「私が2018年に実施した調査では平均7.7キログラム,最も重かった人は9.7キログラムと,非常に重い荷物を背負って通学していることが判明した」と言う。
◯ 丸岡市民生活課長 交通指導員につきましては,平成30年度,令和元年度は11名,令和2年度は10名で,交差点など,場所を決めて小学校登校時に立哨交通安全を図ってきたところでございます。1人分が減ったということで,減少したということでございます。